新規機能に関する説明は、ヘルプ メニューの新規機能(What's New)を参照してください。
修正された SPR のリストは ここ を参照してください。
SolidWorks 2013(SolidWorks Simulation 2013、SolidWorks Enterprise PDM 2013、および SolidWorks Workgroup PDM 2013 製品を含む)は、Windows XP を使用しているコンピュータへのインストールには対応していません。詳細については、システム要件(System Requirements)および Windows 7 への移行(Make Your Move to Windows 7)を参照してください。
SolidWorks 2014(SolidWorks Enterprise PDM 2014 CAD Editor を含む)は、32 ビット オペレーティング システムをサポートする最後のリリースとなる予定です。SolidWorks 2015 および SolidWorks Enterprise PDM 2015 CAD Editor は 32 ビット オペレーティング システムへのインストールに対応していません。
Microsoft 社の Windows® Vista オペレーティング システムのメインストリーム サポートは 2012 年 4 月に正式に終了しています。SolidWorks 2013(SolidWorks Simulation 2013、SolidWorks Enterprise PDM 2013、および SolidWorks Workgroup PDM 2013 製品を含む)は、Windows Vista へのインストールに対応している最後のリリースです。SolidWorks 2014(Simulation 2014、SolidWorks Enterprise PDM 2014、および SolidWorks Workgroup PDM 2014 製品を含む)は、Windows Vista を使用しているコンピュータへのインストールには対応していません。詳細については、システム要件(System Requirements)および Windows 7 への移行(Make Your Move to Windows 7)を参照してください。
SolidWorks Composer 2013 は、Windows XP および Windows Vista へのインストールに対応している最後のリリースとなります。SolidWorks Composer 2014 は、Windows XP または Windows Vista を使用しているコンピュータへのインストールには対応していません。詳細については、システム要件(System Requirements)および Windows 7 への移行(Make Your Move to Windows 7)を参照してください。
SolidWorks Network ライセンス サーバー 2013 は、Windows® XP、Windows® Vista、および Windows Server® 2003 オペレーティング システムでサポートする最後のリリースになります。
SolidWorks Enterprise PDM 2013 は、Windows Server® 2003 オペレーティング システムでデータベース、アーカイブ、Web サーバーをサポートする最後のリリースです。
SolidWorks 正規アプリケーションの全リスト、および正常なインストール、またパフォーマンスの最適化については、システム要件 を参照してください。
32 ビットおよび 64 ビット オペレーティング システムでのコマンド ラインを使用したインストール
32 ビット オペレーティング システム | Msiexec.exe /p vba71-kb2783832-x86.msp |
64 ビット オペレーティング システム | Msiexec.exe /p vba71-kb2783832-x64.msp |
Microsoft Active Directory を使用したインストール
SolidWorks 2013 Service Pack 2.0 では、Microsoft Active Directory を使用して SolidWorks ソフトウェアをインストールする場合、前提条件として以下の項目をインストールする必要があります。
このポリシーを作成:
{VBA ディレクトリ}\vba71-kb2783832-x86.msp または vba71-kb2783832-x64.msp
このインストレーションでは、トランスフォーム ファイルは必要ありません。
すべての製品のすべてのサービス パックのアップグレードについて、エンド ユーザー ライセンス契約への同意が求められるようになりました。
SolidWorks 2013 では Installation Manager によって、Service Pack 0.0 以降をインストールする前に、以前のリリースがアンインストールされます。
一部のウィルス対策ソフトウェアによって、SolidWorks ソフトウェアの正常なインストレーションが妨げられる場合があります。詳細はサポート Web サイトのウィルス対策(Antivirus)を参照してください。
SolidWorks 2013 以降では、Microsoft Visual Studio Tools for Applications(VSTA)のインストールはオプションとなります。VSTA では、C# および VB.NET マクロを SolidWorks で記録、作成、編集、再生することができます。詳細は、SolidWorks API ヘルプのリリース ノートのヘルプを参照してください。
ページ設定(Page Setup)ダイアログ ボックスで図面の色(Drawing Color)が白黒(Black and white)に設定されていると、図面のテキストは黒(または白)でなく、カラー印刷されます。プリンタによっては、回避策として、印刷プロパティを設定して白黒で印刷する必要があります。
eDrawings は、Android 携帯電話やタブレットでお使いいただけます。Google Play ストア(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.solidworks.eDrawingsAndroid(英語のみ))から eDrawings をダウンロードできます。
オブジェクトのサーフェス上の拡散および反射の混合を物理的に正確に保持する場合、拡散シェイディングは入射角が浅くなるにしたがって輝度が低下します。これは、入射角が浅くなればフレネル反射によって反射光のエネルギーが大きくなることによります。この結果、SolidWorks 2013 では以前のリリースと比較して、オブジェクトによってわずかに暗く見える場合があります。これは、高光沢のプラスチックや車の塗装のようにフレネル反射が大きな状況で顕著に表れます。
SolidWorks Enterprise PDM 2013 は SolidWorks 2013、2012、および 2011 をサポートします。新しいバージョンの SolidWorks と古いバージョンの Enterprise PDM の組み合わせはサポートされません。
Costing テンプレート エディタのセットアップ費画面が削除されました。セットアップ費画面の項目は、カスタム画面に移されました。
SolidWorks Workgroup PDM ボルトのファイルを検索する Microsoft インデックス サービスは、サーバーのオペレーティング システムを変更しない限り 64 ビット システムに対応しません。詳細については、SolidWorks ナレッジベース技術サポート情報 S-054407 を参照するか、SolidWorks 代理店(VAR)にご連絡ください。
SolidWorks チュートリアルはローカル ヘルプ(.chm ファイル)としてのみ使用できます。ヘルプ ファイル(チュートリアルを除く)は、Web ヘルプ(デフォルトで使用)またはローカル ヘルプ ファイルとして使用できます。これらのローカル ファイルは、ダウンロード サイズと時間を軽減するため、Service Pack のダウンロードから除外されています。最新のチュートリアルとローカル ヘルプについては、該当するファイルをダウンロードする必要があります。
Service Pack 内の最新のチュートリアルおよびローカル ヘルプ ファイルをダウンロードするには:
インストーラーはアップデートされたチュートリアルおよびローカル ヘルプ ファイルを C:\SWDist\swHelp<言語>\Files\lang\<言語> に配置し、自動的に SolidWorks インストレーションまでコピーします。
ネットワーク上にある SolidWorks のコンパイルされたヘルプ ファイル(.chm)にアクセスできない(ディスクやローカル インストレーションではアクセスできる)場合は、システムの変更が必要になる場合があります。この問題については、Microsoft 技術サポート情報 http://support.microsoft.com/kb/896054/ を参照してください。
チュートリアル | 説明 | アクセス |
---|---|---|
2 次元単純化非線形シミュレーション(2D Simplified Nonlinear Simulation) | SolidWorks Simulation Premium アドインを使用して、2 次元のモデル表現に対して軸対称モデルの SolidWorks シミュレーション解析を実行します。 | SolidWorks チュートリアル基本操作(SolidWorks Tutorials Getting Started)ページで、
|
をクリックします。
CircuitWorks の基本(FeatureWorks Basics) | CircuitWorks アプリケーションで ECAD ファイルを開き、プロパティを修正して、SolidWorks アセンブリとして ECAD ファイルをインポートする方法を学習します。 | 応用テクニック(Advanced Techniques)をクリックして、CircuitWorks の基本(CircuitWorks Basics)のチュートリアルを選択してください。 | をクリックします。SolidWorks チュートリアル基本操作(SolidWorks Tutorials Getting Started)ページで
関係式(Equations) | 部品寸法と関係式およびグローバル変数とのリンクについてのチュートリアルです。 | SolidWorks チュートリアル基本操作(SolidWorks Tutorials Getting Started)ページの応用テクニック(Advanced Techniques)をクリックして、関係式(Equations)のチュートリアルを選択してください。 | をクリックします。
板金フォーム ツール | Design Library のフォーム ツールを加えることによって、板金部品の設計を効率化する方法を学習します。 | SolidWorks チュートリアル はじめに(SolidWorks Tutorials Getting Started)ページで、基礎技法(Basic Techniques)をクリックして板金フォーム ツール (Sheet Metal Forming Tools)チュートリアルを選択します。 | をクリックします。
SolidWorks Composer の著作権の発行年は、Composer および Composer Player 製品ともに 2013 年になる予定です。
SolidWorks Composer Player のリリース ノートはインストールされていません。
SolidWorks 2013 で、Microsoft Office 2013 がサポートされるようになりました。
構成部品のミラー PropertyManager(Mirror Components PropertyManager)からミラー タイプ(Mirror Type)オプションが除外されました。オンライン ヘルプにはこの変更が反映されていません。
ポイントツーポイント モードは、デフォルトで測定(Measure)ダイアログ ボックスから消去されました。ポイントツーポイント モードをオンにするには、測定(Measure)ダイアログ ボックスの ポイントツーポイント(Point-to-point)をクリックします。
親板金フィーチャーを作成し、PropertyManager でゲージ テーブルを最初に選択すると、すべての子板金フィーチャーにゲージ テーブルの設定および対応するベンド許容差オプションを継承させることができます。子板金フィーチャーでゲージ テーブルおよび対応するベンド許容差オプションを使用しない場合、子板金フィーチャーをそれぞれ編集することによって、これらのオプションを個別に更新できます。