新規機能に関する説明は、ヘルプ メニューの 新規機能を参照してください。
修正済みの SPR のリストは、ここをクリックしてください。
SolidWorks 2014(SolidWorks Enterprise PDM 2014 を含む)は、Microsoft Office 2007 をサポートする最後のリリースです。SolidWorks 2015 および SolidWorks Enterprise PDM 2015 は Microsoft Office 2007 に対応していません。
サポートされる Microsoft 製品とバージョンのリストについては、System Requirements(必要なシステム要件)を参照してください。
SolidWorks 2014(SolidWorks Enterprise PDM 2014 CAD Editor を含む)は、32 ビット オペレーティング システムをサポートする最後のリリースです。SolidWorks 2015 および SolidWorks Enterprise PDM 2015 CAD Editor は 32 ビット オペレーティング システムへのインストールに対応していません。
SolidWorks Network ライセンス サーバー 2014 は、Windows® XP、Windows Vista®、および Windows Server® 2003 オペレーティング システムへのインストールには対応しません。
SolidWorks 2014 は、パラレル ポート ライセンス ドングルでは実行できません。
SolidWorks Viewer は、SolidWorks 2015 リリースより、eDrawings Viewer 2015 に切り替わります。eDrawings Viewer 2015 は 64 ビットのオペレーティング システムのみで使用できます。サポートされているオペレーティング システムの全リストは、http://www.solidworks.com/sw/support/SystemRequirements.html をご覧ください。SolidWorks 2014 Viewer は今後もダウンロードはできますが、SolidWorks 2015 以降のモデルを開くことはできません。
SolidWorks 2015 および Enterprise PDM 2015 サーバー製品(ネットワーク ライセンス サーバーを含む)は、Windows Server 2008 ® オペレーティング システムにはインストールできません。
SolidWorks 2015 では、スウェーデン語版の SolidWorks Enterprise PDM はサポートされません。
一部のアンチウイルス ソフトウェアによって、SolidWorks を適切にインストールできない場合があります。詳細情報については、サポート Web サイトの「Antivirus」(アンチウイルス)セクションを参照してください。
各製品のサービス パックのアップグレードでは、毎回エンドユーザー使用許諾契約への同意が求められるようになりました。
Windows® 7 64-bit バージョンを使用する場合は Microsoft 修正プログラム KB 983396 http://support.microsoft.com/kb/983396 をインストールしてください。これは Microsoft® Office 97-2003 互換性のある形式のドキュメントを SolidWorks ドキュメントに埋め込む際に発生する問題を修正します。これは、インストールされている Microsoft Office のすべてのバージョンに適用されます。
SolidWorks 2014 は、SolidWorks Network ライセンス サーバーでの Windows Server 2012 オペレーティング システムの使用をサポートします。
SolidWorks 2014 には、以前のリリース版の相互運用性はありません。SolidWorks 2014 SP5 では SolidWorks 2015 で作成または保存されたファイルは開けません。
SolidWorks Enterprise PDM 2014 は、SolidWorks 2014、2013、および 2012 をサポートします。最新バージョンの SolidWorks と旧バージョンの Enterprise PDM の組み合わせはサポートされていません。
SolidWorks 2015 用の 新規機能 マニュアルは、SolidWorks 2014 SP5 リリースの次の場所にあります: インストール_ディレクトリ\言語\manuals\WhatsNew_SW2015.pdf。
What's New Book(新機能ブック)の「Drawings and Detailing」(図面と詳細化)章には、図面ビューの回転角度に関する項目が含まれる必要があります。図面ビューの回転角度は、ノートでタグ <ViewAngle> を入力すると表示できます。
アセンブリに見つからない参照を含む合致があるときに、新しいエラー メッセージが表示されるようになりました。見つからない合致参照をエラーとして扱う(Treat missing mate references as errors) を選択すると見つからない参照を含む合致がエラーとして表示されます。
をクリックし、派生部品を作成してベース部品にリンクさせると、派生部品のカット リストの説明(Description)プロパティは、ベース部品と同じ評価値を使用します。派生部品の単位と寸法は無視されます。
これまでは、合致と一緒にコピー(Copy with Mates)をアセンブリで使用していると、繰り返し(Repeat)オプションを使用した場合、少なくとも 1 つの合致が元のインスタンスとは異なる参照を使用する必要がありました。現在はこのような要件がなく、繰り返し(Repeat)オプションをすべての合致で使用できます。
メニュー、ボタン、ツリーなどのユーザー インターフェイス要素をタッチしやすいように大きく表示するオプションは、変更されました。ツールバー(Toolbars)タブのオプション(Options)で、間隔をタッチしやすく最適化(Optimize spacing for touch)を選択または選択解除します。このオプションにより、大きなアイコン サイズのボタンが切り替わります。
をクリックします。矩形および円形のリリーフ タイプでは、コーナー リリーフ アルゴリズムの変更がフランジ エッジに拡張され、矩形と円形の切り取りを拡張されたエッジの交線に配置できるようになりました。その結果、小さいコーナー オプションは除外されました。
フランジ エッジの拡張がベンド状態の重複する材料を取り除くために十分ではない場合、ソフトウェアによって材料を取り除くために特別なリリーフ カットが作成されます。パターンを平坦化するときにフラット-パターン(Flat-Pattern)PropertyManager のスリット表示(Show Slit)をクリアすると、ソフトウェアによって特別なリリーフ カットが除外されます。