SOLIDWORKS 2022 製品では、オンライン ライセンスはご利用いただけません。オンライン ライセンスが有効になっている場合でも、オンライン ライセンスによるログインを使用して SOLIDWORKS 2022 製品をインストールまたは使用することはできません。SOLIDWORKS 2022 製品を実行する前に、SOLIDWORKS Admin Portal でアクティベーション タイプをマシン アクティベーションに変更します。
SOLIDWORKS PCB 2023 SP3 は、SOLIDWORKS PCB および SOLIDWORKS PCB Connector をサポートする最後のリリースです。
SOLIDWORKS 2023 SP5 は、PhotoView 360 をサポートする最後のリリースです。
SOLIDWORKS のアクティブな製品およびエンド オブ ライフ製品に関する現在の情報については、SOLIDWORKS および SW PDM システム要件を参照してください。Microsoft オペレーティング システムのライフサイクル情報については、Microsoft のライフサイクルに関する FAQ - Windows を参照してください。
SOLIDWORKS 2020 SP5 は、Microsoft® Excel 2013 および Word 2013 をサポートする最後のリリースです。
SOLIDWORKS 2021 SP5 は、SQL Server® 2014 をサポートする最後のリリースです。
SOLIDWORKS 2023 SP5 は、Windows® Server 2016 をサポートする最後のリリースです。
SOLIDWORKS 2024 製品は Windows® Server 2016 にはインストールできません。
SOLIDWORKS 2023 SP5 は、Microsoft Excel 2016 および Microsoft® Word 2016 をサポートする最後のリリースです。
SOLIDWORKS 2023 SP5 は、Microsoft Excel 2019 および Microsoft Word 2019 をサポートする最後のリリースです。
SOLIDWORKS 2023 SP5 は、Microsoft SQL Server 2016 をサポートする最後のリリースです。
最適なグラフィック パフォーマンスと安定性については、ハードウェア認定を参照してください。
SOLIDWORKS ソフトウェアを確実にインストールし、最適なパフォーマンスでお使いいただくために、SOLIDWORKS および SW PDM システム要件を参照してください。
SOLIDWORKS Visualize が NVIDIA Iray GPU サポートで適切に機能するためには、CUDA® 11.0 の NVIDIA ドライバ バージョン 451.48 以降の Maxwell マイクロアーキテクチャをベースにした NVIDIA グラフィック カードが必要です。
SOLIDWORKS ソフトウェアを確実にインストールし、最適なパフォーマンスでお使いいただくために、前提条件とシステム要件を参照してください。
各 NVIDIA グラフィック カードにおけるレンダリング パフォーマンスの比較については、SOLIDWORKS Visualize のベンチマークを参照してください。
SOLIDWORKS 2020 から、DVD 配布メディアは要望があった場合にのみ提供します。詳細はお客様の代理店までご連絡ください。
一部のアンチウイルス ソフトウェアによって、SOLIDWORKS を適切にインストールできない場合があります。詳細については、アンチウイルス製品を参照してください。
SOLIDWORKS PDM Server とその構成部品のインストールを変更するには、Windows の [コントロール パネル] から、[プログラムと機能] を使用します。SOLIDWORKS Installation Manager(SLDIM)によるインストールは、SOLIDWORKS PDM Server のインストールに使用した場合でも変更できません。
SOLIDWORKS 2022 以降、SOLIDWORKS 製品の永久ライセンスを購入した商用および教育機関のお客様は、年間に 1 回ライセンスを再アクティベーションする必要があります。ライセンスの有効期限はありませんが、お客様がサブスクリプションを継続しているかどうかにかかわらず、定期的に再アクティベーションする必要があります。一時ライセンスおよび学生ライセンスには影響しません。
再アクティベーションは SOLIDWORKS 2022 スタンドアロン製品に適用されますが、以前のバージョンには適用されません。
再アクティベーションは、組織が 2022 License Manager に更新した後の SolidNetWork ライセンス製品に適用されます。インストールされている製品が以前のリリースからのものであっても、サーバー上の 2022 ライセンスは 1 年に 1 回再アクティベーションする必要があります。
以前のバージョンの Windows に搭載されていたフォントの一部が Windows 10 ではオプションのフォント機能に移行されています。そのため Windows 10 にアップグレードした場合、これらのフォントがシステムにインストールされない可能性があります。SOLIDWORKS ドキュメントのフォントがシステムにインストールされていない場合は、マイクロソフト サポート技術情報の記事 3083806 を参照してください。
図面ドキュメントを PDF ファイルとして保存し、その図面に英語以外の(非 ASCII)文字が含まれている場合は、その文字のレンダリングに適したフォントが必要になります。指定したフォントがコンピュータ上にインストールされていない、または Unicode 文字グリフをサポートしていない場合は、Arial Unicode MS フォントが使用されます。Arial Unicode MS フォントも存在しない場合は、文字のレンダリングに失敗します。Arial Unicode MS フォントは、Microsoft® Office® 2016 ソフトウェアでは提供されていません。(上述した、Windows 10 でドキュメントのフォントがシステムに存在しない場合を参照)。回避策: Arial Unicode MS フォントをインストールするには、Microsoft® Office Professional Plus 2013([インターナショナル オプション] のみを有効にした最小限のインストール)と Microsoft® Office (2016 以降)の両方をインストールしてください。
推奨: 64-bit バージョンの Microsoft Office の使用が推奨されます。SOLIDWORKS ドキュメントに Microsoft Office 32-bit OLE オブジェクトを埋め込む場合は、Microsoft サポート技術情報の記事 983396 を参照して、アイコンとして表示される OLE オブジェクトを修正してください。
SOLIDWORKS は GLTF/GLB ファイルをサポートしていないため、SOLIDWORKS からこれらのファイルをエクスポートできません。SOLIDWORKS Visualize を使用すると GLTF/GLB にエクスポートできます。
Microsoft SQL Server 2019 は、SOLIDWORKS 2020 および SOLIDWORKS PDM 2020 以降でサポートされています。
SOLIDWORKS PDM 2021 以降では SQL Server 2019 を使用する場合に Cumulative Update 4 以上が必要となります。
フィーチャーの解体(Dissolve Feature)コマンドが、リンクを解除(Break Link)コマンドに統合されました。3D Interconnect リンクのファイル タイプのため、コマンド名の変更はありません。
SOLIDWORKS 2021 以降では、更新されたアルゴリズムによりモデルの表面積と体積が計算されます。新しい手法はより高速で、多くの場合、精度も向上しています。これにより計算値が変わる場合があります。これは、複数のリリースで同じ値を再現可能であっても同様です。質量/断面特性のオプション( Mass/Section Property Options)ダイアログボックスで、精度レベルに低 (速い)(Lower (faster))を選択した場合、計算値の変化がより顕著になります。精度レベルに高(遅い)(Higher (slower))を選択すると、よりノミナル値に近い値になります。
SOLIDWORKS 2007 以前では、サポートされていないサーフェス フィル テクノロジーを使用できました。境界が G2 連続でない面を使用できる状態でした。この問題は、SOLIDWORKS 2008 以降のバージョンで修正されました。サーフェス フィルおよび関連フィーチャーを使用した SOLIDWORKS 2007 以前のモデルをインポートすると、レガシー フィーチャーが検出された場合、データを更新するように求めるプロンプトが表示されます。
SOLIDWORKS 2021 以降、SOLIDWORKS Forum アドインは含まれなくなりました。SOLIDWORKS コミュニティには、こちらからアクセスできます。
SOLIDWORKS Visualize では、SOLIDWORKS の部品とアセンブリをインポートする際に、適切な部品のグループ化モードを選択しやすくなり、使用可能なオプションのツールチップ、順序、および命名が改善されました。動作は変更されていません。
SOLIDWORKS 2022 のログインが SOLIDWORKS ID から 3DEXPERIENCE ID に変更されました。ほとんどの場合、現在のユーザー名とパスワードを使用できます。あるいは、3DEXPERIENCE ID を新しく作成することもできます。3DEXPERIENCE ID によるログインでは、SOLIDWORKS の設定をあるマシンから別のマシンに同期させることができます。
SOLIDWORKS 2021 以前でマルチボディ部品を入力として使用してキャビティ フィーチャーを作成した場合、SOLIDWORKS 2022 以降では出力ボディの面 ID が変更される可能性があるため、ダウンストリーム フィーチャーは失敗する可能性があります。失敗したフィーチャーを解決するには、欠落している参照を置換して再作成します。
SOLIDWORKS を外国語環境で実行するとき、溶接カット リストの DESCRIPTION プロパティ名を英語で作成できます。溶接カット リスト(Weldment Cut list)で英語の DESCRIPTION プロパティ名を使用(Use English Description property name)を選択します。
をクリックします。カット リスト(Cut list)オプションで、このオプションは、部品に溶接カット リストが含まれていない場合にのみ選択できます。部品に溶接カット リストが含まれ、その DESCRIPTION プロパティ名が英語の場合、新しく作成されるカット リストの DESCRIPTION プロパティ名は英語になります。部品に含まれるすべての溶接カット リストの DESCRIPTION プロパティ名が英語以外の場合は、新しく作成されるカット リストの DESCRIPTION プロパティ名も英語以外になります。
Design with SOLIDWORKS アプリケーションでは、3DEXPERIENCE Platform とさらに緊密な統合が行われました。SOLIDWORKS インターフェイスから、ローカル マシンまたはプラットフォームから MySession を開かずにファイルを開いて挿入できます。3DEXPERIENCE から開く(Open from 3DEXPERIENCE)およびこの PC から開く(Open from This PC)ボタンを使用すると、ローカル マシンまたはプラットフォームとのやり取りを簡単に切り替えることができます。同様に、3DEXPERIENCE に保存(Save to 3DEXPERIENCE)およびこの PC に保存(Save to This PC)ボタンを使用すると、ファイルを保存する場所を選択できます。
SOLIDWORKS 2022 SP0 の新機能では、ユーザー定義プロパティのアーキテクチャというトピックに誤った API メソッドが記載されています。正しい API メソッドは次のとおりです。 IModelDocExtension::UpgradeLegacyCustomProperties.
SOLIDWORKS インストレーションおよびアドミニストレーション ガイドに記載されている、SOLIDWORKS PDM 対応の Microsoft SQL Server データベース バージョンと Autodesk Inventor および AutoCAD クライアント アドインのサポートについてのリストが正確ではありません。サポートされているバージョンとクライアント アドインのリストについては、SOLIDWORKS PDM インストレーション ガイドとシステム要件を参照してください。
Sustainability の新しい材料をリクエストしたり、更新された材料をダウンロードすることはできません。ただし、ユーザー定義材料の作成と、Sustainability 材料のユーザー定義材料への割り当ては可能です。
材料データベースの更新と材料のリクエストに関するトピックは引き続きドキュメントに記載されます。
Sustainability 出力を GaBi ファイルとして保存する場合、出力ファイル形式が .xml から .txt に変更されます。Sustainability タスク パネルのトピック - 部品と Sustainability タスク パネル - アセンブリには、この変更は反映されません。
3DEXPERIENCE Exchange アドインを使用すると、SOLIDWORKS ユーザーは、SOLIDWORKS Connected や Design with SOLIDWORKS アプリケーションなどの 3DEXPERIENCE ソースから、コンテンツのパッケージを安全に操作できます。SOLIDWORKS ユーザーは、シームレスにパッケージを開き、ファイルを変更し、3DEXPERIENCE コンテンツ パッケージを 3DEXPERIENCE ソースに戻すことができます。
円筒面上にポインタを置くと一時的な軸を表示(Display temporary axes upon hover over cylindrical faces)オプションにより、円筒面上にマウス ポインタを置いたときに一時的な軸を表示するかどうかを制御できます。デフォルトでは有効になります。
の、このサービス パックに関する項目はありません。
SOLIDWORKS 2022 SP04 は Windows Server® 2022 をサポートします。
このサービス パックに関する項目はありません。
SOLIDWORKS 2022 では Microsoft Office 2021 がサポートされています。
SOLIDWORKS 2022 SP02 には、すべての SOLIDWORKS 製品に対応する、Microsoft Windows 11 64 ビット オペレーティング システムのサポートが含まれています。
このサービス パックに関する項目はありません。