詳細情報については、www.eDrawingsViewer.comを参照してください。
SolidWorks 用 eDrawings Publisher: SolidWorks 用 eDrawings Publisher(R) は SolidWorks と共にインストールされます。
オペレーティング システムのサポート(Operating system support): eDrawings 2007 は Microsoft(R) Windows(R) ME と Windows 98 をサポートする最後のリリースとなります。 タブレット PC は Tablet XP ServicePack 2 かそれ以降が必要です。
サポート言語(Languages): ポルトガル語(ブラジル)版の eDrawings がサポートされるようになりました。
新規パブリッシャー(New Publishers): Google(TM) SketchUp(R) と AutoCAD(R)2007 を使用して eDrawings ファイルを作成できます。
eDrawings は AutoCAD 2008 ファイルをサポートします。 AutoCAD の Publisher は現時点ではアップデートされていません。
解決事項:
eDrawings ファイルを保存する際、API を使用して測定開始チェックボックスをコントロールできるようになりました。
Mechanical Desktop ファイルを開いた際に表示されていた余分な面や構成部品が表示されなくなりました。
グラフィック領域でフィーチャーを選択すると、FeatureManager デザインツリーがスクロールされ、フィーチャー アイテムが表示されるようになりました。
SolidWorks で隠線エッジに指定されたエッジが隠れるようになりました。
SolidWorks で正接エッジ削除(Tangent Edges Removed)に指定された正接線が隠線表示ビューで隠れるようになりました。
日本語版の eDrawings で開くとエラーメッセージが表示されていた特定のファイルが、正しく開くようになりました。
AutoCAD 図面で中国語が正しく表示されるようになりました。
DWG ファイルで公差が正しく表示されるようになりました。
単一ビューを選択した際、レイアウト作成(Create Layout)オプションが SolidWorks 図面ファイルで使用できるようになりました。
Web ページ上の eDrawings を保存する際、正しいファイル名で保存されるようになりました。
AutoCAD の Publisher をインストールする際、エラーメッセージが表示されなくなりました。
マークアップ データを含む SolidWorks 部品/アセンブリのファイルを Macintosh コンピュータで保存する際、ボディが失われるようなことが無くなりました。
Macintosh 用の eDrawings で DWG ファイルを開いた際、プログラムが強制終了されなくなりました。
Macintosh 用の eDrawings でパスワード保護されたファイルを開くことができるようになりました。
解決事項:
DWG ファイルにおけるビューの図面尺度が正しく表示されるようになりました。
DWG ファイルのフリーズ画層が eDrawings で維持されるようになりました。
OLE オブジェクトを含む DWG ファイルを印刷する際、黒&白(Black & white)オプションを指定しても正しく印刷されるようになりました。
eDrawings API を使用して EDRW ファイルを保存する際、メッセージも表示されずに失敗するようなことが無くなりました。
代替位置ビューを含むファイルを、ドラフト精度で SLDDRW ファイルとして正しく SolidWorks から作成できるようになりました。
すべてのデフォルト スタンプのイメージを全言語版で使用できるようになりました。
スタンプ イメージを含む eDrawings ファイルが高品質モードでも正しく印刷されるようになりました。
コンフィギュレーション ツリーにおいて、どれが最後に保存されたコンフィギュレーションであるかが簡単に分かるようになりました。
英語版以外の言語版において、SolidWorks で作成された図面上のテキスト間隔の問題が解決されました。
管理者としてログインしていない場合でも、Citrix / Terminal Server の接続で eDrawings が実行できるようになりました。
図面を作成する際、特定のレイヤー属性が指定されている場合でも SolidWorks が強制終了されなくなりました。
スプラインの編集中に eDrawings ファイルの作成(Publish)ボタンを押しても、SolidWorks が強制終了されなくなりました。
64-bit システム上で部品のアニメーションを表示しても、SolidWorks が強制終了されなくなりました。
解決事項:
AutoCAD 図面が適切に表示されるようになりました(表示がクリッピングされなくなりました)。
OLE オブジェクトを含む DWG ファイルが適切に印刷されるようになりました。
SolidWorks 2005 の部品や図面を SolidWorks 2007 で変更した場合、これらが eDrawings 2007 で適切に表示されるようになりました。
ポルトガル語(ブラジル)版のオンライン ヘルプがサポートされるようになりました。
eDrawings では AutoCAD 2007 の DXF と DWG ファイルがサポートされるようになりました。
解決事項:
様々な Publishers(パブリッシャー)で作成されたファイルを印刷する際、eDrawings が強制終了されなくなりました。
コンフィギュレーション ビットマップは、64-ビット Publishers で作成されたファイルで正しく表示されるようになりました。
ハンドルをクリックした際、スタンプが反転されなくなりました。
日本語環境で作成された図面の破線が正しく表示/印刷されるようになりました。
eDrawings で開いているファイルを同時に SolidWorks で開く機能が正しく動作するようになりました。
64-ビット SolidWorks で保存したファイルを eDrawings で正しく開くことができるようになりました。
代替ビューに添付された注記が、eDrawings ドキュメントで表示されるようになりました。
シート サイズに対して小さい値のLTSCALE(線種尺度)が設定された DWG ファイルが完全に開くようになりました。
DWG ファイルの隠線が、破線として正しく表示されるようになりました。
モデルの操作(回転、拡大表示/縮小表示、アニメーション表示など)におけるパフォーマンスが強化されました。
eDrawings コントロールが埋め込まれたアプリケーションのデバッグが可能になりました。
OLE アイテムの表示と印刷の問題が解決されました。
Adobe Acrobat 3D: Adobe(R) Acrobat(R) 3D で 3D キャプチャーを実行すると、eDrawings は膨大なメモリ容量を必要とします。 Adobe 社は、Acrobat 3D アプリケーションにおける編集(Edit)、環境設定(Preferences)、3D キャプチャ(3D Capture)のアプリケーション リストから SolidWorks 及び eDrawings を削除することを推奨しています。
ATI FireGL グラフィック カード: eDrawings では (デスクトップとラップトップの両方で) ATI FireGL グラフィック カードを 8.062(2d Driver 6.14.10.6483)バージョンよりも後のドライバ バージョンで使用すると、クラッシュやハングの問題が生じます。 この問題を修正するには、コントロール パネル(Control Panel)、画面(Display)、設定(Settings)、詳細設定(Advanced)、コンフィギュレーション(構成)(Configuration)でアクティブなプロファイルとして "SolidWorks" を選択してください。
アノテート アイテム(Annotations): eDrawings Viewer は常時同じテキストサイズを使用(Always display text at the same size)オプションをサポートしません。SolidWorks ドキュメントではツール(Tools)、オプション(Options)、ドキュメント プロパティ(Document Properties)、詳細設定(Detailing)、アノテート アイテム表示(Annotations Display)で指定します。 SolidWorks で作成された eDrawings 部品やアセンブリのファイルでは、アノテート アイテム テキストが 1:1 スケールでのみでサポートされます。
Macintosh(R):
Macintosh 用 eDrawings では、パスワード保護付きのDXF/DWGファイルはサポートされていません。
Macintosh 用 eDrawings の検索は、機能しません。
SolidWorks 図面: SolidWorks 図面で作成したパース表示ビューは eDrawings Viewer ではシェイディング表示されません。