コマンド プロンプト/バッチ ファイルによってアドミニストレーティブ イメージを自動的に展開(サイレント インストレーション)できます。
コマンドラインの機能名では、大文字と小文字が識別されます。 またコマンドラインには、スペースやダッシュを含むことはできず、コンマで区切る必要があります。
サイレント インストールを行うには:
コマンド プロンプト(Command Prompt)ウィンドウ(Windows の場合は、開始(Start)、実行(Run)、cmdと入力し、OKをクリックします)を開きます。
ウィンドウでmsiexec.exeコマンドを /i と /qb オプションを使用して入力し、デフォルト値とは異なる値を指定する任意のオプションのプロパティを設定します。
次の製品のプロパティをリストします:
次の例をサイレント インストレーションのテンプレートとして使用してください。
プロパティ |
例 |
SolidWorks クライアント(SolidWorks Client) 日本語(Japanese) PhotoWorks アドイン Windows デスクトップ サーチ エンジン フィードバック プログラムに参加 |
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" 注記: 24桁のシリアル番号はライセンス アクティベーション(License Activation)であることを示します。 ライセンス アクティベーションでは、登録コードは必要ありません。 |
SolidNetWork ライセンス 上記と同じプロパティ SolidNetWork ライセンスのサーバー リスト |
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" SOLIDWORKSSERIALNUMBER="xxxx xxxx xxxx xxxx" ENABLEPERFORMANCE=1 ADDLOCAL=Japanese,PhotoWorksRender SERVERLIST=<number@server,number@server,...> /qb |
DWGeditor スタンドアロン ライセンス |
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" LICENSETYPE=1 /qb |
eDrawings クライアント ログ パフォーマンス 日本語 すべての機能 |
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" LOGPERFORMANCE=1 SNLSERVER=<eDrawings_SNL_server> TRANSFORMS=1041.mst ADDLOCAL=All |
COSMOS クライアント 日本語 既存のバージョンをアップグレード |
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" SOLIDWORKSPATH="<path to SolidWorks>" CWUPGRADEINSTALL=1 ADDLOCAL=Japanese, /qb |
PDMWorks Workgroup Client PDMWorks Workgroup クライアント リスト 注記: PDMWorks Workgroup は自動的にご使用の言語を検知します。 |
msiexec /i "<Msi_パス>"
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